テニスラケットの選び方|初心者〜中級・上級まで失敗しないポイントを徹底解説
テニスラケット選びは上達スピードに大きく関わる重要な要素です。本記事では、初心者・中級者・上級者別の選び方から、重さ・フェイスサイズ・バランス・ストリングパターンなど、必ず押さえるべきポイントをわかりやすく解説します。
目次
1. ラケット選びの基本ポイントは4つ
テニスラケットを選ぶ際、まず見るべき項目は以下の4つです。
① フェイスサイズ(面の大きさ)
| フェイスサイズ | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| 100〜110平方インチ | スイートスポットが広くミスが少ない | 初心者〜中級者 |
| 95〜100平方インチ | コントロール性が高く上級向け | 中級〜上級者 |
初心者は100〜105平方インチを選べば間違いなし。
② 重量(ラケットの重さ)
| 重量の目安 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 260〜280g | 軽くて扱いやすい | 初心者・女性・ジュニア |
| 280〜300g | バランスが良く万能 | 初心者〜中級者 |
| 300g以上 | パワー・安定性が高い | 中級〜上級者 |
最初は280〜295gの「中間帯」がおすすめ。
③ バランス(重心の位置)
- トップライト(手元重心):操作性が良くボレーやタッチ系のプレー向き。
- トップヘビー(先端重心):スイングパワーが出やすい。ストローカー向き。
- イーブンバランス:扱いやすく初心者〜中級者に最適。
④ ストリングパターン(縦×横)
| パターン | 打球感 | 特徴 |
|---|---|---|
| 16×19(オープン) | 柔らかめ | スピンがかかりやすい |
| 18×20(デンス) | 固め | コントロール性が高い |
初心者は扱いやすい 16×19 がベスト。
2. 目的別:どんなラケットが合う?
スピンをかけたい人
面サイズ:100平方インチ
重量:285〜300g
ストリング:16×19
バランス:トップヘビー気味
ボールが自然に持ち上がりやすいセッティングです。
コントロール重視で狙ったところに打ちたい人
面サイズ:95〜98平方インチ
重量:300g前後
ストリング:18×20
打球がブレずに収まりやすい設計。
力が弱いけど飛ぶラケットが欲しい人
面サイズ:105〜110平方インチ
重量:270〜285g
バランス:トップヘビー
軽くスイングしてもボールがよく飛ぶ設定。
3. レベル別:おすすめスペックの選び方
初心者の選び方
- 面は大きめ(100〜105 sq.in)
- 重さは軽め〜中間(270〜290g)
- バランスはイーブンorトップライト
扱いやすさ・ミスの少なさを優先するのがポイント。
中級者の選び方
- 面は100前後
- 重さは285〜300g
- ストリングパターンは好みで選ぶ
上級者の選び方
- 面は95〜98
- 重さは300g以上
- 18×20などコントロール重視のモデルも選択肢
4. グリップサイズの選び方
グリップサイズはとても重要です。日本でよく使われるサイズは G1・G2・G3。
- 男性 → G2 or G3
- 女性 → G1 or G2
手のひらで握ったとき、指1本分の隙間があれば最適。
5. 試し打ちの重要性
スペックだけで完璧なラケットを決めるのは難しいため、可能であれば 試し打ち するのがベストです。
- 重さは疲れないか
- スイートスポットに当たる感覚があるか
- 飛び過ぎないか・飛ばなすぎないか
- サーブやボレーも問題なく扱えるか
試打できるショップやスクールを利用すると、メーカーやモデルごとの違いを体感できます。
6. 有名ブランドの特徴まとめ
| メーカー | 特徴 |
|---|---|
| バボラ | スピン性能・飛びの良さ。初心者〜上級まで幅広い。 |
| ヨネックス | 日本人に合う打球感。コントロールしやすい。 |
| ウィルソン | プロ使用率が高い。バランスの良さが魅力。 |
| ヘッド | ボールをつかむ感覚が強い。中級以上に人気。 |
7. 結論:迷ったらこのスペックを選べばOK
これなら初心者でも扱いやすく、中級になっても使い続けられます。
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